生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

烏骨鶏プリンちゃんの卵、温め開始。



こんにちは、スイミンです。

昨日書いたのですが、
烏骨鶏のプリンちゃんが、

有精卵であろう卵を産んでいました💓

100%まではいきませんが、プリンちゃんは一昨日、
相方の雄・ランチャンとデートしていたので、

鶏さんの場合は、交尾を確認したあとの翌日、

すんなり産んだ卵は有精卵である確率がかなり高いです。

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ほんのーり、重さが違ったりします。有精卵はちょっとだけ重いです。
(ほとんどわからないくらい、ほんのーり、です。)
中身が重い、というよりは、殻がしっかりしているというのが私の印象です。あくまでも印象なんですが。

うずらさんの卵もそんな感じがします。気のせいかな?

鶏さんの産卵までのプチ雑学。


・雌の鶏さんの中で卵黄が形成され、(数日かかります)
   卵を作る準備ができる

・交尾がなかったり、受精しなかった場合でも、卵が形成され始める

・形成され始めた卵は、卵菅を通りながら形を作っていく
 (ここで卵詰まりが発生することが多い)

・およそ24~26時間後(おおよそ)に、産卵。


こんな感じで、有精卵、無精卵に関わらず、大体24~26時間前後をかけて鶏さんの雌は産卵をします。


烏骨鶏の場合は、毎日のように卵を産むわけではなく、年間で,
多くて30~40個くらい。

東京烏骨鶏のように、改良されて産卵数がもっと多い烏骨鶏さん以外は、産卵数がとても少ないです。

なので、昨日産んだから明日も産む、


というような一定のパターンはありません。🐣


卵の大きさも、食用で売られている卵より一回り小さいです。

烏骨鶏自体が、白い卵を産む白色レグホンなどよりも一回り小さいからです。


鶏好きの人が大好きな、チャボが少し大きくなった感じ?

です。というわけで、

孵卵器に入卵しました。


前から入れてあった卵はまだ検卵をしていないので一応そのままにして、

少し消毒した、今回の卵を入れました。

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左がたぶん無精卵で、右が今回の卵です。

ちなみに、


鶏さんの孵化にかかる日数はおよそ21日間で、

ランチャンは、20日目で生まれ、

プリンちゃんはぴったり21日目に生まれました。

孵卵器へ入れた時間帯も関係があり、

朝入れたなら、21日後の朝方~お昼にかけて。

お昼なら、21日後のお昼~夕方にかけて。


という感じが多いです。(もちろん例外もあり。自然環境にある鶏さんは午前中に産卵して、雛が朝方に孵化することが多いんだそう。)


そして、孵化の日数は、

卵を孵卵器へ入れた日が、0日目になります。(ほとんどの鳥類が同じです。)


なので、明日が1日目のカウントです。

本日が、4月17日なので、プラス22日の計算で、

孵化予定日は、5月8日になります(*^_^*)


無事に育つといいな~。



ところで最近あまり登場していない、よつばちゃんや、ミルクちゃんですが、

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元気にしています^^。

もうよっつーは、どうしても、テレビ台がお気に入りで1日中そこにいます(笑)。なぜ? 電磁波が気持ちいいのかな?(まさかのまさか?!)

ミルクちゃんは、気分次第であっちこっちへ。

写真を撮ろうとしたら、1階をお散歩中らしくて見当たりませんでした。


なんとなーく、頭がボンヤリしてしまう火曜日ですが、
ゆっくりできるのは昼間と夕方のみ。

午前中は息子の病院と仕事で終わり、
これはお昼前に書いていました。


東京は、雨の予報なのでみんなまったりしています。うちだけかな(笑)

夕方になったら、小雨がぱらついてきましたー。

4月の半ばは、なんとなく疲れが出てきやすい時期かと思いますが、頑張ります!





本日も、ご覧くださって、ありがとうございました(^-^)




スイミン(skyaya)