生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

いじめの話とか。



こんにちは、最近なかなか生き物のおはなしが書けていません、スイミンです。

明日は書きます(^-^)v(と宣言しておけば書くから・(笑)


本日は、息子といじめのはなしを聞いてください。


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いじめとからかいのはなし。


うちの息子は非常に大人しいタイプのため、

いわゆるいじめ、的なことに巻き込まれたことが多かったです。


しかし、いじめ、と、ただのからかい、の境界線というものが、親と子どもでは違うようで、

例えば、

・言動を笑う、からかう、真似をする

・ボディタッチが強め。軽く叩くなど

・○○臭いよ、などと言われる


というようなことがあっても、親としては、


なんなのさ!💢💢💢💢


と頭に来るのですが、本人はあまり気にしていないというか、ムカッとならないというか、


自分にだけ相手がそういう言動をするわけではないため、

「あの子いつもそうだから~」


で、済ませてしまうんですよね。
そういうことは、本当に数知れず。


一度、かなり危ないであろう事態になったときはさすがに私たち親は出張りました。戦闘モード全開でいきました(笑)

その話は、かなり長くなるので書きませんが、

親としては、


頭から湯気どころか溶岩噴出。


書いてもいいかな、わかりませんが、


マジ○ね。

と思いましたよ。親子共々○ね。と。
(こわ~い・(笑)
そういうことがあって、そして、つい昨日のことです。


靴の中にプラスチックのくし。



息子の筆箱の中に、なぜかくしが入っていたんですよね。画像を載せようかと思ってやめましたが、



プラスチックのくしで、1000円カットとかに行ったことのある人なら分かりやすいかと思います。

ただの色のついていない、プラスチックのくし。です。平たいやつ。

あれが入っているのを見つけたので、

一体これは何かと聞くと、


「はじめは靴の中に入ってたんだけど、(見つけたあとに)とりあえず机の中に入れておいたやつ」

と、言うので、


「たてに入ってた?横に入ってた?」


と、聞いてみたら、

「上履きに画びょう入れるみたいに、たてに入ってたけど、僕気づかなかった」


と言いながらヘラヘラしていました。


ふぅ~~ん。


それはね、上履きに画びょう入れるアホとおんなじことされてますよ。(画びょうは息子はありませんでしたが)

コソコソ系の嫌がらせに対して


今回の、息子のくしのみならず、

靴の中に危ないものをわざと入れるとか、持ち物を隠すとか、


本人がいないときにコソコソ嫌がらせする子。


残念ながら、たまにいます。

大抵の親御さんは、私が知る限り、それが続かない限りは大騒ぎしません。それよりも、対処法に力を入れます。


今回は、私もそうです。

では、続いたらどうするか、についてですが、


とりあえず物的証拠をすべてとっておく。


これに尽きます。
そして、

日にちをメモしておき、それがどのような状態のときに起こったことなのか、

可能な限り本人から聞き出しておく。

まずはここまで用意をしておいてから、


担任の先生と、校長先生(か、教頭先生)の双方へ、報告をします。

担任の先生だけではおさまらないパターンが多いからです。というか多かったです。残念。


先生のタイプにもよりますが。ガツンとやってくださる先生もいます。


いじめは、やられたほうはずっと覚えている


今回は、これを書きたいがためにここまで書いてきたようなものですが、

やったほうは、問題を解決したあとで、


「たかがくし入れただけじゃない?」

「ちょっとからかっただけじゃない」

「やられるほうにも理由があるんじゃないの」

などなど、中にはおそらく親御さん含めあまり反省しておらず、また同じことを繰り返す子がいます。もちろん全員ではないし、親御さんがすごく頑張ってくださる場合もありますが、



特に、

やられるほうにも理由があるんじゃないの


とかね。理由があったら、いじめやからかいをしてもよいのかぁ、と、不思議です。

その理由というのもバカみたいなものであり、


「とろいから」「自分より頭いいから」

「うざい」「なんかムカツク」「見た目が…」

そんなこと言ってたら大人になってから大変です。変な人ばっかりだもん。


例えば、やられたほうが先にいじめやからかいをしたならまだわかりますが、

そうではないのなら、

それは、やられたからやり返す、みたいな美談にはならないですよ。アホかと。(私こわい・(笑)


言葉で伝えるのをすっ飛ばして嫌がらせをする、


というのは、やられたからやり返す、的なものよりも、


1億倍くらい陰湿で性格が悪く、悪質。


であり、


やられたほうは、謝られたとして、たとえその場では許しても、


「あの子は(あの家は)そういう人たち。」


とね、


ずっと覚えていますから。


人を傷つけるということは恐ろしいことなんですよね。本当に。


謝れば許される、が、まかり通る世の中ではないんですよね。許されても、許されていないです。


いつまでも恨むのともちょっと違い、

「あの家族はそういう人たち。」

であるから、今後なるべく関わらないように気をつけようね。

となるわけです。

気をつけるべき親子(人)。


として認識されてしまいます。これは、絶対です。



だから、くしを突っ込んだ子も、その親御さんも、


気をつけようね。というかくし学校に持ってこないで。←これ。


そして、息子、


ヘラヘラしてるその受け皿の深さは、(興味のなさは)

いいことでもあるけれど、よくないことでもあるよ。

怒る、ということは、


ときには、相手のためにもなるのだから。


などということがまた、あったので、

書いてみました(^-^)/




大人も、子どもも、なるべく人の恨みを買うようなことをしないように、自分のためにも気をつけないといけませんよね。

ムカツクものを、


ムカツク!だから嫌なことしてやる。


というのは、最近の世界情勢で言えば、

あの国のあいつムカツクからミサイル打つぜ。

とかね(笑)。ああいうのとほとんど一緒です。


その前に、顔をちゃんと合わせて解決しなきゃならないと思うし、

子どもの世界も一緒。


だな~、と、つくづく思います。


何が恐ろしいかって、人に対して嫌なことをしていると、何かあって困ったときに、誰も助けてくれなくなる。

というのが恐ろしいことです。だから、やられたほうは覚えている、ということは常に頭に入れて行動しなきゃなりません。

私も気をつけないと、と思います。

そして、人や、生き物、に対して自分がしてきた行為は、

あとあとになってすべて自分に返ってきます。ブーメランみたいに。

よく、「悪いことをすると自分に返ってくるよ」と、
息子に言うと、

「別に同じことされても僕は平気だから」
と言うのですが、そうではなくて、


形を変えて返ってくるんですよね。同じもので返ってくるとは限らない。

気をつけたいです、本当に。自分のために、よくないことはしない。

ということが大事であると、思っています。




そして、全く関係のない話ですが、

東京オリンピックのキャラクターが決まったみたいですね。

息子の学校でも、投票があったようなんです。それで、

「どんなのにしたの?」

と、先日聞いてみたところ、

「どれもこれも、なんかあんまりよくなかったから適当に選んだ」


……( ̄ー ̄) のほほ~んと..........


だからやられるんじゃい!(笑)

と、ちょっと思いました。のほほんとしてるから。



ということで、長くなりましたが、






次はまた、明るいおはなしを♪ 書きたいと思います!




本日も、ご覧くださって、誠にありがとうございました!(^-^)/



スイミン(skyaya)