和風キャベツパスタ。と、反抗期について考える日曜日。
相変わらずの日曜日に、こんにちは。
スイミンです。^^
今週はあいにく、父子の仲があまりよくありません。
またかいな…(T_T)
そんなこんなですが、お昼は一緒に食べます。
本日は、和風キャベツパスタで。
特に今回は作りかたは書きませんが、
キャベツと玉ねぎの薄切りを炒めて、炒り卵を混ぜたものに、ちょっと塩胡椒。
茹であがったパスタに混ぜたら、かつおダシで味付けをして、長ネギの青いところを刻んだものと、
細く切っておいた海苔をトッピングして、完成♪
刻み海苔は、やっぱり少しさめてからじゃないとしなっとなりますね~。
大人味には練り梅とかもトッピングしたいです。
親子(父子)喧嘩の話になりますが、私は過去に、あまりに二人の喧嘩がひどくてプチ家出したことがあります(笑)。
うちの母の場合は、子どもたちに常に威圧的で電球ひとつ変えてもくれなかった父に対し、ひたすら我慢してましたが、
私は我慢しません。 性格上できないというか。
我慢は体に毒ですからね。
反抗期っていうのは、たぶん母親のほうが慣れるのが早いんだろなぁ、と思います。
なんとなく、子どもとの距離感をつかむのが父親よりうまいというか。
あとは、父親のイライラというものが、
家族に与える影響について、本人(父親)があまりよくわかっていない。
私は怒らせないようにしたりはしないし、夫婦喧嘩にもあんまりならないけれど、
子どもはそこまでうまく立ち回れないし、
イライラの影響をものすごーく受けるし。
最近でちょっと気になるのが、
うちの息子の場合はかなり、私寄りすぎるというか、
単純なはなし、
お母さんは大好きでお父さんは嫌い。
という状態がハッキリしすぎていて、(父親のほうにも嫌われる原因満載ですが)
私と二人のときの、のびのび幸せそうっぷりを見ていると、
この子は大丈夫だろうか(^-^;
と、心配になってきます。(父親はあまり知らない。)
ただ、まだまだ反抗期のはしりだと私は思うんですよね。私にも反抗はするけれど、口も利かないようなことはないし。
私はどうだったかと言うと、
あまり反抗期です、という状態がなかったです。
父親は好きではなかったけど(当時は)、無視するとかいうこともなく、普通に二人で出かけてたりしましたからね。(おかしいのかな?)
でも、やっぱり弟たちは、反抗するというか、避けていた。
反抗してもどうせ敵わないから表だって反抗はしないけれど、なるべく接触は避けていた、という感じです。
男の子は父親に勝ちたいみたいですし、うちの息子も実際に口に出してそう言ってますが、勝てないのが分かってるから余計にイライラするんですよね。
父子喧嘩を見ていて、最近思うのは、
今は息子は力で勝てないけれど、いずれ勝てるようになる日は来るだろうと思うので、
ここは父親にもうちょっとしっかりしてもらいたいな、ということです。
世間話ですが、近所の同じ年頃の男の子は、お母さんにもガッツリ反抗するので、お母さんも、
飛び蹴りとか(笑)
で、応戦するときがあるのだとか。でも、そこのお宅はお父さんがめちゃめちゃ怖くて、
お父さんが叱ると、すぐにいい子になるんだそう。
でも、その状態も、私はもしかしたら、
今だけかも、と思うのです。男の子の場合は、
力でねじ伏せるのも、言葉でねじ伏せるのも、
いずれ無理になるときが来るように思うんです。
そういうときに、
いかに子どもとの距離感をうまく取れるか、
が、やっぱり重要かもな、なんて。思うのですが、
あー、難しい!(笑)
うちの息子は今のところ、かなりマザコンっぽいので
(父親に怒られても歯向かうのに、私が怒るとひどく落ち込むとか、まあ、いろいろです)
それもそろそろなんとかしないといけないと思います。
すね毛もがっつりな子にベタベタ来られるとちょっと怖いです。
ちょっとずつ離れようかなと思う今日この頃です。
じわ~、じわ~っと。笑
本日も、お立ち寄り、ご覧くださってありがとうございました(*^^*)
スイミン(skyaya)