生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

メダカちゃんの稚魚、新しいおうちにお引っ越し。


こんにちは。

先日メダカちゃんの卵が孵化しましたが、その後(2018年1月現在)
東京や関東地方も雪になり、かなり寒くなりました。

メダカちゃんの稚魚は、寒いとヤバいのです!


そこで、その後もぽちぽちと孵化が始まっているのもあり、


卵と一緒に稚魚を新しいおうちにお引っ越ししました。

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容器の中にヒーターを入れるのも考えたのですが、これから暖かくなることを想定し、

使っていなかった、小動物用のヒーターの上に容器ごと乗せて、

熱伝導で水温をあげるようにしました。


この小動物用のヒーターは、より温かい面でも、38度くらいまでがMAXなので、容器が溶けるとか、置いてあるところから火事とかは、まずない、です。

ただ、水がかかるのはあまりよくないので、そこのところだけは注意してください。

マルカン ほっとハム暖リバーシブルヒーター ハムスター用 RH-200

小さいので、コンパクトで場所をとりません。
リバーシブルタイプで、濃いピンク色の側が、より暖かいがわ。

薄いピンク色の側が、ほんのり暖かいがわ。


容器の水をさわった感じ、
ぬるま湯よりちょっと冷たいかな?
くらいです。


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稚魚(針子とも言います)です(*^_^*)

見えますかね? ちいさーいので見づらくてすみません。


小さくて可愛いでしょ?もう、あまりに小さいので数えるのも大変ですが、

確認できたのは、7匹ほど。

水温が温かいと、孵化率がぐんと上がります。


しかし、その分、水質も悪くなりやすいので管理は大変です(泣)


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息子の稚魚ですよ。(うっかり忘れそうになる)

稚魚も生まれてから死んじゃう子もいて、



「なんとかして(泣)!」


と、必死だったので、お引っ越し&温め作戦が功を奏し、増えてきました。とりあえず、ホッとしました。


息子は、餌を工夫すれば死なないかもと思ったらしく、

メダカの親の餌を、さらに細かくして、ぬるま湯でふやかしたりしていたようですが、

稚魚(針子)は、3日くらい何も食べなくても大丈夫で、

そのあとから大変になります。


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親メダカちゃんたちの餌です。



でも、必死にあれこれやっていたので、

ちょっと手伝いました。

可愛いから餌をあげたくなるようですが、
まだ生まれてから2~3日しか経っていなかったり、

生まれたばっかりの子もいるので、


お腹が空いたら水草があればプランクトンやバクテリア食べれるよ、


と言ったら自分で水草を買ってきました。


金魚草ですが、ナイス判断。


たにしも発生していないし、酸素も供給できるし、

バクテリアも生まれやすいし、です。


ただし、金魚草はすぐに増えるので定期的に少なくする必要があります。


もとの容器にも生まれてます(*^_^*)

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容器の左のはしっこにいます。見えますか?
この子も早めに仲間のところへお引っ越しです。



それで、親メダカちゃんたちも、日々バンバン卵を産んでるんですが…、


飽和状態はちょっと無理!(ToT)




せめて、親メダカちゃんをもらった父に数匹返せるくらいの、匹数でいきたいな。


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すでに超えてますが…(;;)

どなたか、メダカいりますか?増えたらあげますよ^^。



以上、メダカちゃんの稚魚、新しいおうちにお引っ越し。



でした。



ありがとうございました(^-^)v





skyaya