これさえあればとりあえず困らないレシピ本厳選3冊
私は料理が大好きなので、本屋さんへ行ったら必ずレシピ本を読み漁るし、
作りたいものがあればクックパッドで調べたり、
ということを日常的にやっています。
オタクみたいにやっています。
というか、ほぼオタクです。
作りたい系統の料理のレシピを見て、自己流にアレンジすることが大好きです。(美味しいかどうかは別として)
そんな日常でも、手放せないレシピ本が数冊ありまして。
今は、ネットで調べれば、大抵の料理レシピは分かるような時代ですが、やっぱり、
紙面には敵わないな、と思うものもあるので、
日々参考にしている自分用の料理のレシピ本を、
とりあえず厳選して3冊ほど、勝手にランクづけしてご紹介したいと思います。
ある程度作れる人にはかなり楽しいものばかりだと思います。
本がわかりやすいように、画像を少し大きめにしております。
・第3位・
マヨネーズ大好き。
だから買ってしまいました。これは、わりと最近買ったので、
未だ読み途中です。
から揚げの下味の段階でマヨネーズを使うといい、ということは前から知っていて、実際にから揚げを作るときはマヨネーズを使用してたんですが、
マヨネーズの本を見たら、
けっこうな量を入れている(|| ゜Д゜)
などということがわかり、この前マネをして、すべて分量通りにして作ってみたところ、
ウマッ!
あとは、学校給食で出てくる、「なんとかのマヨネーズ焼きが美味しかった」、など、息子からいろいろ給食のレクチャーを受けていたものに似たものや、アレンジできそうなものが多く、魅力です。
マヨネーズは太りませんという科学的な付属コラムもあり、いかにマヨネーズはすばらしいか、ということがよく分かるので、
マヨネーズ好きな方にもおすすめの1冊です。
グラタン系が本当に美味しそうなのです!
・第2位・
実はこの本は、去年の冬頃に買った覚えがあるので、情報としては古いのかもしれませんが、
まだ売っていると思います。
和食系を網羅しており、
私が惹かれてやまないのが、
フライパンでできるところ。
お鍋で煮込み系も好きですが、フライパンでできてしまう作り方がかなり詳しく書いてあり、
例えば作り方を参考にして、フライパンでは別のおかずを作りつつ、鍋で似たような作り方をしてみたり、
という応用もできたりします。
つまり、必ずしもフライパンでなければならないわけではないのに、和食が簡単に作れる技が盛りだくさんなんですね。
和食は盛り付けかたも重要ポイントだと感じるのですが、盛り付けの感じも非常に参考になります。
今日はしなやかに和食オンリーでいきたいな、という時に、どんなのがあったかな~、と何度も見ています。飽きない1冊です。
・第1位・
私にとってはどれもNo.1なんですが、やっぱりこの本は手放せないです。
これも、去年に買ったはずですが、この間店頭でも見たし、ネットでも見ました。
正直、レシピ本はネット購読しようかな、といつも思うんですが、
手元にあるのと、画面上にあるのとでは、やっぱり違うんですよね。
気に入ったところは必殺・端折り!してしまうし
(本や冊子は読み倒すタイプ)、
たまに開いた時に、端折りしたページとは別のページが気になっていたりするのが、自分で、面白いなと思います。
その時に作りたいものって、日々変わりますよね。
この本は、冬バージョンになっていますが、基本的にいつ作っても美味しいであろうものばかり、和洋中にこだわらずたくさん載っています。
冬バージョンとして、お鍋のレシピも多いですし、
逆に、夏に食べても全くおかしくない、サラダのレシピなど、内容がとにかく豊富です。
モバイルレシピまでついてますが、私は未だ利用したことがありません。
冬バージョンとして売り出したんだと思いますが、
私は真夏にもこの本を見ていました(笑)
小皿もののレシピは、あともう1品ほしいという時に非常に参考になるし、
本全体的に、見やすい・作り方が分かりやすい・そして品数が多くあらゆる種類にわたって詳しく書かれています。
いつもキッチンか、キッチンのそばか、リビングで飽きもせずに眺めています。
他にも、洋ならこれ、中ならこれ、サラダなら、スープなら、と、挙げたらたくさんありますが、特に厳選しておすすめするなら、
この3冊にします。
ランクづけも難しく、和洋中にこだわらない順番で選んでみました。
今は、古本市場なんかにも、かなりよさげな料理のレシピ本がたくさんあるので(しかも安い)、
いつものレシピに飽きた時などにこの手の本が1冊あると、
かなり助かると思います。
以上、これさえあればとりあえず困らないレシピ本厳選3冊、のご紹介でした。