生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

なんでも品物でお返しをしてくれる友人について。

 

4月になり、お子さんが新学期を迎える方や、新社会人になって間もない方など、みなさん春は忙しいですね、こんにちは。スイミンです^^。

 

本日は珍しく?パソコンから直接書いています。普段はスマホのアンドロイドアプリを利用して書くことがとても多いのです。

 

これ、なぜかと言うと、まあ、ひとことで言ってしまえば、

 

ラクだから。

 

そして、写真の投稿をするときにとても便利だからです。

でも、スマホの通信料もバカになりませんし、PCからなら毎日タダですからね。仕事ついでに、というかたまにはPCからも書きます。

 

はてなブログスマホアプリは、私はけっこうおすすめですよ♪

 

というわけで、本題に入りたいと思います。

 

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なんでも品物でお返しをしてくれる友人について

 

私の友人の中に、私が何かお手伝いしてあげると、いつも、何かしらの「品物」でお返しをわざわざくれる人がいます。

 

仮に、Sさんとしますが、基本的にはとてもフランクでいい人。いろんな人への面倒見もいいし(たまにやりすぎるタイプ)、人間大好きっぽい感じの明るい人です。

 

付き合いはそんなに長くなくて、まだ6~7年くらい?

 

なのですが、彼女とは以前、いわゆるPTAの部活で一緒だったことがあり、彼女はまだそこに所属しているため(私は膝などの関係でやめてしまいました)、

その部活系のことで頼みごとをされることがけっこうあります。

 

たとえば、試合用のゼッケンを作るとか、

代わりに会計だけお手伝いするとか、

 

それくらいの程度なのですが、

そういうことに関しての、私へのお礼が、いちいち、というか言いかたはあまりよくないのですが、「品物」なのです。

 

 

お返しの品物のこと

 

私や彼女が住んでいる地域に、ある有名な美味しいお菓子屋さんがあります。

 

贈答品やお歳暮に迷ったらとりあえずそれを買っとけば問題なし、というようなお店なので、私もたまに利用するのですが、

 

Sさんが私にくれるお返しの大半は、そこのお菓子。しかも、そんなに安くないもの・・・。

 

または、たくさん買いすぎて余っちゃったから、ということでイチゴなどの果物のときもありますが、どう見ても、普通に買って、そんなにお安くはないものばかりなのですよね。

 

せっかくくれると言うし、断っても譲らないというか、Sさんいわく、

 

「本当に助かったからぜひ受け取って」

 という感じなので、有難くいただいているのですが、時々、私はふと思うことがあります。

 

友人の頼みだから聞いているのに、ちょっと寂しい。

 

友達、友人、知人、という分け方は非常に難しい話で、ちょっと親しい間柄から、なんでも話せるとても親しい間柄まで、いろいろな人がいると思いますが、

 

私とSさんの場合は、「親友ではないけれど好きな友人」

 

という感じです。困ったことがあればいつでも助け合える間柄ではあるけれど、親友かと言われれば、私としては、そこまでではない感覚。

 

彼女のほうで、どういう風に私のことを思っているのかはわかりませんが、本人がよく言うのは、

 

「友達なんだから気にしないでね」

 

というセリフ。

 ということは、お互いに「友達、あるいは友人」の間柄だと思うのです。

 

私が思う、そういった関係というのは、

 

困ったときに相手を助けてあげるなどということは、当たり前のことであり、

 

「ありがとう」くらいは言って当然だけれど、

 

何かしてもらったお礼、

 というものはいちいち必要ではない関係という認識があります。だって、お互い様なんだから。

 

お互い様、が成り立つから、「友達、友人」であるんじゃないのかなあって思うわけです。

 

でも、Sさんは私に何か頼み事をして、それを私がしてあげるたびに、

 

「お礼の品物」をくれる。

 

正直、もちろん気を遣ってくれて有難いんだけれど、私はちょっと寂しくなります。

 なんかこう、

 

「贈り物をいちいちしないと成り立たない関係なのかなぁ?」

 

という気分になってしまうんですよね。

 

私から、特別何かお礼を返したことはほとんどなく、むしろ、「なにも要らない」と言われるため、(他意があるのかはわからないけれど)特に何かをわざわざ買ってきて、お礼代わりにするようなことはしていません。

 

それだけに、なんだかなぁ・・・、と、思ってしまうのです。

 

彼女の中で、私や、他の人にも、

 

何かしてもらったら形があるものでお返ししないと不安。

 というような気持ちがあるのではないか、とも思ってしまうし、

 

また逆に、

 

こちらが思っているほど向こうは親しい間柄だと感じでいないのかも。

 とも思ってしまうし。

 

いろいろ複雑です。

 

私の場合は、こちらが「好きな友人」だと思っていれば別にそれでよく、相手がどう思っているか、ということについて、

さすがにこの年になっていちいち考えたりしないのですが、

 

できれば、もしも今後も何か頼まれごとをされて、私にお礼をしてくれるのなら、

 

「ありがとねー!」のラインのメッセージで充分。

 

です。(笑)

 

できればそれで終わらせてもらいたいなあ、と、彼女を見かけるたびに、ふと思うのでした。

 

 

 

本日も、ブログへお越しくださり、長々とお付き合いくださりまして、

ありがとうございました(*^^)v

 

 

スイミン(skyaya)