道徳の先生のはなし。
これから昼寝しようとしてるスイミンです。
また書いてます。
本日は暇であり、いろいろな方のブログを拝見していて、ボンヤリ思ったことがあり、
ボンヤリ書いています。
スマホからてきとーに書いてます。書いたら寝ます。(笑)
小学生のときに、たぶん低学年~中学年くらいだと思いますが、ある道徳の先生(女性)がいました。
それで、ある日の道徳の時間に先生はこう言われた。
「嫉妬、妬み、嫉み、これらの気持ちは一番よくない、心にも体にもすべてによくない気持ちです。」
他の先生のことなどなんにも覚えてないのに道徳の先生のこのお話だけはずっと覚えていました。
ところが、実際大人になる過程においても、
大人になってからも、
時々それらの感情に振り回される自分がいて心底嫌になりました。
本当に、心にも体にもすべてによくないんだな、
とわかりました。
もういい大人なので、嫉妬、妬み、嫉み、などの気持ちを手放すことは容易になってきましたが、
たまにはそういう気持ちを抱くこともあります。
世の中の人を見ていても、
そんな気持ち微塵も持ったことありません
という人には会ったこともないし聞いたこともないし、聞いたとしても信じてません。
つまり、道徳の先生が言いたかったことは、
嫉妬、妬み、嫉み、は、誰もが感じるものだからこそそのときにその感情に振り回されないようにうまく生きなさい
ということであり、
そういう感情を抱くことが悪いと言ったわけじゃないのかもしれないなぁ。
と思いました。
私は、悪いことだと思っていたんですよ。
悪いことだと思うからどつぼにはまるだけであり、
当たり前な感情だから感じるに任せてほっとけばよく、
要は、振り回されなければいいのだな、
とか、ふと、
あの日の授業、黒板に先生が書いたむずかしい漢字、先生の声、
なんかを思い出したのでした。
かれこれ、もう一体何年経ったのか、
あの先生はまだお元気でいらっしゃるのだろうか。
それでは、寝ます!(笑)
本日は投稿が多くてすみません。
お布団の中は暖かいです(^-^)/
スイミン(skyaya)