生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

いろんなものに「お」をつけてみました(食材バージョン)



あまりにもくだらない記事なので、新しく「ネタ」というカテゴリを作ってみました。


私は主婦なので、買い物に行きます。前にも書きましたが、自宅勤務のため朝っぱらに行きます。

たまには夕方にも行きますが。


そんなわけで今日も、午前中に買い物へ行きました。

会計を済ませて袋詰めをしていたときに、レジのほうから、


「おみかんが3つですね?」


と、店員さんが言っているのが聞こえて、

おみかん?

みかん、に「お」をつけるのかぁ、「おりんご」みたいだなとかあれこれ考え始めたら止まらなくなり、

いろんなものに「お」をつけたらどれが最も不自然かつ面白いだろうか、

ということについて検証してみました(アホ)。

f:id:skyaya:20171221123043j:plain

食材に限って「お」をつけてみました



あらゆるものに「お」をつけていたらキリがないということで、とりあえず、食材(食べ物?)に限って、

「お」をつけてみました。

まずは、今日実際に買ってきたものが、

卵、豚肉、ウインナー、たらこ、まぐろのたたき、
チョコレート、切り干し大根

だったのですべてに「お」をつけてみます。


お卵

お豚肉

おウインナー

おたらこ

おまぐろのたたき

おチョコレート

お切り干し大根


うーん、お卵、はアリかなという感じです。おたらこ、も、お上品に言えばそうなるかな?

おウインナー、はない。絶対におかしい。
おチョコレート、なんて誰が言うのか。

お切り干し大根、は、お切り干し、という別の食品にすればおかしくないけれども。

おまぐろ。マグロはマグロでしょ。


ちょっと情報が少ないので、もっと他の食材についても書いてみます。


その他の食材にも「お」をつけてみましたバージョン



思い付くままを挙げてみたいと思います。
(ふつう)は、ふつうに言うよね、と思ったものです。
(ややアリ)は、まあ、あるのかも、と思ったものです。
(注) すべては書ききれませんので悪しからず。。。



おしょうが(ややアリ)
お豆腐(ふつう)
お米(ふつう)
おとり肉
おりんご(ややアリ)
おキャベツ
お白菜
おキュウリ
おにんにく
おほうれん草
おラーメン
おパスタ
おもも
お牛肉
おセロリ
おトマト
おカップラーメン
お牛乳
おお漬け物
おパプリカ
おレタス
お人参
おじゃがいも
お三つ葉
お塩こうじ
おひじき(?)
おめかぶ
お納豆(ややアリ)
おアボガド
お梅干し
おシャケ(ややアリ?)
おうどん(ふつう)
おもやし
お玉ねぎ


・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・


・・・・・・・誰か止めてぇぇぇぇ!



すみません、このへんで精神の限界です。

とりあえず、思い付くまんま挙げてみましたが、

これだけの中でも、「お」がついても一応ふつうに思えるのが、
お豆腐、お米、おうどん

だけでした。では、この3つは外して、この中ではどれが最も不自然かつ、面白いかなというくだらない考察をするために、それぞれを、


日常会話に当てはめてみました。

例「今日は(お)○○を買ってきたの~」

例「(お)○○をちゃんと食べなさい」

というような二種類の会話に当てはめてみたところ、

どう考えても不自然かつ、言ってみたらちょっと面白いでしょ、
と私が感じたのが、ふたつありました。

まずは、


「今日はおキュウリを買ってきたの~」

おキュウリをちゃんと食べなさい」

の、おキュウリ。

おキュウリを買ってきたの~、どこの高級店で買ってきたんだい、という話です。

おキュウリをちゃんと食べなさい、

キュウリにおをつけるくらいのものすごくセレブなご家庭?

そして、

「今日はおラーメンを買ってきたの~」

おラーメンをちゃんと食べなさい」

という、おラーメン。

今日はおラーメンを買ってきたのですね、ラーメン高級店で買ってきたんかい。

おラーメンをちゃんと食べなさい。ラーメンなんて食べるようなお宅なんですか?


というわけで、私は、特に、

おキュウリと、おラーメン、

はあまりにも不自然かつ、冗談で言ったらちょっと面白いかな、と思ったのですが、


会話に当てはめると、


全部ちょっとおかしいですね?



というオチに至りました。




冒頭の、「おみかん」ですが、おみかん、だけでは
「丁寧語」「尊敬語」にはなり得ないので、

使うなら、「おみかんが3つでございますね?

ということになりますね。

「おみかんを召し上がりますか?」

という感じですね。


「お」をつけた瞬間に、それは「丁寧語」あるいは
「尊敬語」として言わなければならないので、

日常会話において、

何かに「お」をつけるときには、それに続く言葉遣いにも気をつけないといけないな、

という重大なことを今更ながらに実感いたしました(アホ)。



すみません、すみません、くだらなくて本当にすみません。


くだらないから、何度も云いますが、「ネタ」カテゴリをちゃんと作りました!

そして、みなさんも、暇なときがあったら、

なんでもかんでも「お」をつけてみると、ちょっと楽しい&暇つぶしになりますよ。




以上、初めてのただのネタ話でした。
また、くだらないことを思い付いたら書いてみたいと思います。



ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました。


#数時間ご再編集:納豆がダブっておりました。



skyaya