生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

うちにうずらがいる理由


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我が家には、今、計12羽の鳥さんがおります。

そのうち、9羽がうずらです。

 

その中でさらに分けると、1羽が並うずらで、8羽が姫うずらです。

 

そして、うちにうずらがいる理由とは、

孵化させたからです。

 

もう、この辺で怪しい匂いがぷんぷんしますね(笑)

 

そう、うちのうずらさんたちは全員、我が家生まれです。

 

姫うずらさんたちのお話しは、別の機会にたっぷり書くとしまして、今回は並うずらのご紹介です。

 

今年の年明けでしょうか。やたらと、うずらを孵化させたという話がテレビでやっていたんですよね。

それで、色々と調べてみたところ、自作の孵卵器で!孵化させている人がたくさんいたんですよね~。すごいです。

あの有名な小学生のお宅のうずらちゃんも、もちろん拝見させていただきました。

 

これはもう、ぜひ挑戦してみたいと思い、

ある日購入した、スーパーのうずらの卵で

色々なやり方を参考にし、

挑戦スタート。

 


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すみません、その時の写真がありませんでした。m(__)m↑は我が家の猫たちです。

 

とにかく、挑戦は、失敗したんです(泣)

 

でも、2週間くらいは頑張ったでしょうか。その間に、何かこう、意地でも孵化させてやる!というような変な執着心のような、愛着心のようなものが芽生えてしまったんですね。

 

そこで、確実に成功するように、

①有精卵をネットで購入し

②孵卵器をネットで購入し(!)

 

そして、見事に孵化したのが、最初は2羽でした(*^-^*)


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ハッキリと言います。孵化したばかりのうずらちゃんの可愛さは、ちょっと異常です

 

うわさの通りの小ささと、可愛さ、そして、

放っておけるわけがない心配さは尋常ではないです。

 

実際に、放っておくとしにます

温度管理がとても重要で、特に、時期が寒かったので必死でした。

 

二羽はつがいで、大人になってから、雄のほうは色々あって亡くなってしまったのですが、有精卵もどんどん産むまでに成長した頃が、こちら。


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3ヶ月前くらいから、産卵するようになりました。

 

名前は、雄がテンチャン、雌がデンチャン。

ネーミングは息子です。

確か、テンチャンは息子が学校へ行く時間の少し前に孵化したので、孵化直後を最初に見れたよい機会になりました。

 

今はデンチャンしかいませんが(泣)、デンチャンは翌日に孵化しました。

 

というわけで、うちにうずらがいる理由のさわりを書いてみました。

これからさらに、随時更新していきたいと思います。