子どもの学用品、お名前シール要らずの簡単裏技。
本日は少し肌寒い東京より、スイミンです。
こんにちは(^-^)/
うちの息子は6年生になったので、今さら新しく買う学用品などは少ないのですが、
のり、セロハンテープ、などは定期的に切らしたりするため、
購入したらまた名前を書きます。
でも、書いた名前が消えたりするとめんどうだし、
今では、
お名前シールもいろいろ便利なものが出ていますよね。
でも、私はあまりお名前シールみたいなものは使ったことがなく、
買ってもかなりの枚数無駄にしてしまいました。
知っている人は知っている裏技的なもので代用しています。
用意するのは、
油性ペンと、セロハンテープ。
あとは、場合によっては白い紙です。
いきなりやり方を書きますが、知っている人はとっくに使っている技なのですみません。
まず、名前を書きます。
プラスチック類だとやりやすいです。( 名前は私のハンドルネームを適当に書いたものです)
これは、詰め替え用のコンディショナーの空いている部分に書いたもの。
それに、
上から幅を合わせてセロハンテープをはり、
指でしっかりこすってセロハンテープを 貼った境目がほとんど分からないようにします。
これで終わり(^-^; 簡単です。
さらにキレイにしたい場合は、単純に,
セロハンテープのギザギザ部分をハサミでカットすればいいだけです。
剥がすときはあっさり剥がせて、貼っている間は剥がれにくいし、字も消えません。
紙に書いて貼る場合も、まず適当な大きさに紙を切り、
名前を書きます。シンプルバージョンとか、可愛いバージョンとか。
幅も貼るものに合わせればよし、で、
紙ごと貼る。
終わりです(^-^;
油性ペンがあればほとんどタダでできる上に、1年以上はもつので、私はずーっとこの技できてます。
使えないのは布製の学用品くらい?です。鉛筆にもやってきました。
今はパソコンでお名前シールを作っちゃう人もいますし、お名前シールは便利ですが、
学年が上がるごとに、名前の書き方がだんだん漢字になったりもしますし、
剥がれるとまためんどうなため、
それらを使う時でも、
上からセロハンテープを貼って補強するだけで、作ったお名前シールも、買ったお名前シールでも、剥がれにくくなります。
手提げカバンなどあれこれ、用意するものは、
新1年生などは特に多いですし、
私も主に使う大きな手提げカバンや、音楽のカバン、図工のカバン、は自分で頑張って作ったのですが、(私は裁縫は苦手です)
大きな手提げカバンはさすがにボロボロになってきたので、
「新しいのに変える?」
と息子に聞いたら、
「まだ使えるし、気に入ってるから今までのままのを使う」
と、言われてちょっと泣きそうになった母です(笑)。
手作りのものを6年間使い続けてくれるというのも、
親としてはうれしいものですよね。
中学生になったらほとんど既製品の購入になってしまうし、手作りしてあげられるのも小学校までだと思うので、
下手なりに一生懸命作ったら、最後にちょっとした特典がついてきました^^。
でも、何人もお子さんがいらっしゃれば大変ですし、気持ちの込め方は人それぞれですよね。
お名前シール要らずの技は、知らなかった方にはおすすめです^^。
本日も、お立ち寄りくださって、ありがとうございました(*^^*)
スイミン(skyaya)