生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

椅子の上で正座をしてしまうクセについて



たまには、私のおかしなクセの話でも書こうかな、と。

私には、

椅子の上で正座をしてしまう


というクセがあります。おかしいですかね、やっぱり。自分ではよくわからないのです。


もうずーっと前から。気づくと、ついつい、やってます。今もやっています。
なので、

この人はブログを書くとき必ず椅子の上で正座をしている。
と、思っていただけるとうれしいです。
親近感バツグンです。



書きやすいように、このクセに名前をつけてみました。


椅子正座。(そのままっていう・・・)


クセも、名前をつけると面白いです。

「椅子正座で足しびれた」とかって言いやすい。

「椅子の上で正座をしていたから足しびれた」

だと長すぎて言うのがめんどくさい。

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椅子正座の原因について


くだらないですが、私の椅子正座の原因は、
おそらく小学1年から6年まで習っていた、

書道

のせいです。しかし、書道は素晴らしい習い事です。私は書道をやらせてくれた両親に感謝しています。おかげで書道は五段です。本音を言うと、もっと続けていたかったので、また習いたいと思っています。

それでもって、家に帰っても、当時の実家ではまだ

テーブル&椅子のセットを使っていなく、

低いテーブルのまわりにみんなで座る

状態だったため、習字でも正座していて、帰っても正座でご飯を食べていたので、

どうも、

膝から下が浮いてる?どこかにペッタリついていない?

状態が、落ち着かないのです。

さらに言うと、そのうちに実家でもテーブル&椅子を取り入れて、私が椅子正座をしていても、怒られたことがありません。つまり、このクセを直す理由は皆無だったのです。


椅子正座は家以外でもやる



久しぶりに両親の家へ行ったりするときもそうですが、恐ろしいことに、

椅子正座のクセは他の人の家でもやってしまいます。

以前、友人のママさんのお宅にお邪魔したときも、リラックスしてきたら無意識のうちに椅子正座していて、


○○さんって椅子で正座するんだぁ~(笑)

と、朗らかに笑われたこともあります。

ですが、別に傷ついたりしないので、(悪い意味で言われないので)

クセなんだよね~


で、終わるんですが、自分の中ではいたって自然なことなんですよね。

椅子正座。

ところが、公の場や、公共機関では絶対にやりません。おそらく、リラックスの場でないとできないし、やりたくないのです。

ちなみに、パイプ椅子などでもやりません。なんとなく、危ないからです。パイプ椅子での椅子正座は、何か違う。落ち着きません。

椅子正座をするときは、ごく一般的な家庭で使われているようなテーブル&椅子のときだけです。

このような感じなので、しばらく椅子正座ができない状態になると、けっこうストレスが溜まります。そこのところだけが、ちょっと難点です。




他にも、氷バリバリ食べるクセとか(これは、貧血からくる氷食症)、

飲みかけのペットボトルに蓋をしない、

手をバカみたいに洗う(ストレスとかじゃなく、とにかく何かしたあとは洗わないと気が済まないので日に何10回も洗う)、

などなど、いろいろ生活のクセはありますが、


椅子正座、


だけは、おそらく一生治らないだろうな、と思います。


なので、身近な人たちは、私が椅子正座していても特に何も言いません。


もはや普通のこと。


私は椅子正座をやりすぎて、周りの人や家族に、

私が椅子正座をするのは当たり前である。


と思われる域に達したというわけです。これは、とても幸せなことです。本当に周りの人や家族に感謝しています。



こんな風に、おかしなクセでも、
案外、いつもいつもやっていると、


普通のこと。


になるという、お話しでした。




お読みいただきありがとうございました。



skyaya