栗ご飯に合うよ!肝臓ダメージに効くシジミの味噌汁&牛肉のしぐれ煮レシピ。
秋も深まってきたので、ついに、栗をゲットしてきました~♪
と言っても、スーパーで!
栗と言えば栗ご飯ですね(*^_^*)。ということで栗ご飯を作りました。
しかし、今回はさらにおかずも作りました。
これからもっと寒くなってくると、肝臓にも負担のかかる機会が増えますよね。
というわけで、
・栗ご飯にもとても合う、シジミの味噌汁の効能について
・牛肉のしぐれ煮のレシピ
を書きたいと思います!
ラーメンがお好きな人はこちらもどうぞ。
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肝臓ダメージにはシジミと大根!
シジミが肝臓に効くというのは有名ですよね。
特に効くのが、シジミの身よりも、煮ることで出てくる
シジミエキス、なんです。
なので、肝臓のダメージには、シジミ味噌汁がピッタリなわけです!
砂抜きを早く済ませたい時は、噂の、
あさりの砂抜きを15分で終わらせる技
で早く砂抜きできますよ~
-あさりの砂抜きを15分で終わらせる技-
・あさり(シジミ)をざっと洗う。
・42度くらいに設定したお湯に浸ける(2~3分)
・お湯を流し、また入れる。
お湯で洗う感じで数回繰り返します。
45度を過ぎると貝が死んでしまうので注意。
湯に浸けることであさり(シジミ)が苦しくなって息を吐きまくるので、時短になるわけですね。
この裏技を知ってから、あさりの時にも重宝しております。
数回に分けてお湯に浸けて砂抜きをしたのち、最後に流水で洗って終了。
簡単!
その間に大根を切って、茹でておきます。おダシも忘れずに。
お味噌を入れてから砂抜きをしたシジミを投入します。
お味噌の前にシジミを入れるとよくわかりますが、シジミを投入すると白っぽく濁るんですよね。
それこそが、
シジミエキス!
余すところなく飲んでください。
お味噌を入れたら普通にアクとりして、3分ほどで
完成♪
大根は肝臓のダメージに絶大な効果アリ
実は、大根は食べるだけで肝臓のダメージを修復してくれるという、
秘めたる素晴らしいパワーを持っております。
イソシアネートという辛味成分と、ビタミンC、ジアスターゼといった成分が豊富で、内蔵機能の代謝を助けたり、弱った肝臓壁の修復をしてくれるという、
まるで、肝臓の神様!のような野菜なんです。
特にオススメの食べ方が生で食べることで、
大根は、熱してしまうと、肝臓のダメージに効くパワーがだいぶ失われてしまうんですね。特に壊れやすいのがビタミンC、そして辛味成分です。
なので、本当はお味噌汁より、サラダにして食べたり、すりおろして焼き魚の付け合わせとして食べるのが最も効果的です。(サンマの付け合わせとかに最適ですね)
でも、とりあえず入ってないよりはマシ!
ということで、今回はシジミエキスのパワーを増強すべく入れています。
大根は、セキ止め効果もあるし、風邪には非常によく効きますが、
肝臓にもとてもいいんですよ~
私は、肝臓が疲れてるな、と感じたら生でパリパリ食べます。効きます!
※ちなみに、胃が弱っている時は生のキャベツの葉っぱでかなり修復されるので、ご参考までに※
牛肉のしぐれ煮レシピ
今回使ったのは、牛肉バラ小間切れです。
バラ肉は油が多いので、気になる場合は一度茹でちゃってOK!
材料(2、3人分)
・牛肉バラ小間切れ
・油揚げ(短冊切りにして熱湯で油抜きをする)
・調味料(ミリン、醤油100cc.、白だし少々)
・卵(お好みで)1個
私の作り方は、焼き煮、です。
油揚げの短冊切りと一緒に、焼き焼き~
ある程度火が通ったら、ミリン、だし、醤油を投入します。
そこに、必殺・烏骨鶏の卵を投入!(笑)
卵ならなんでもいいですが宣伝として^^;
卵を入れると、牛丼風になってさらに美味しいので私はよく混ぜますが、カロリーが気になる場合は入れなくても○。
汁気がなくなってきたら、出来上がりです。
卵を二個くらい入れて、かきたま風にしても美味しいと思います。
今回は、栗ご飯も甘めにしたので、牛肉しぐれ煮がおかずだと、甘すぎレシピになるかと思いきや、
意外に栗ご飯と合いました♪
ということでレシピ投稿しました。
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シジミの味噌汁が出たら、汁はぜーんぶ飲みましょう!そして、
大根パワーでさらに肝臓機能をパワーアップ。
肝臓を労ることは、体の疲れも本当に取れるので
これからの季節、最も気をつけてあげたい部分ですね。
まだまだ、見にくい部分もあるかと思いますが、これからも、なるべくお役に立つレシピを投稿していきたいと思います!