生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

金魚が食べても大丈夫な水草その後。と、ブラックバス【キャッチ&リリース】について。



暑くてだれてしまいますね。

こんにちは。スイミンです。(^^)

長ったらしいタイトルになってしまいました。


まずは、先日購入した、

金魚が食べても大丈夫な水草のその後です。


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けっこう丈夫で、ピンピンしてます。

金魚さんたちも、ピンピンしてます♪


かなりの頻度で水草をツンツンしてますが、あまり減りません。いや、減らないというよりも、

少し大きくなった印象です。

そんな本日の私のお題。



ブラックバスについて。



私は昔、お付き合いしていた人の影響で、

ブラックバス釣りや、その他釣り全般をしていたことがあります。


ブラックバスと言えば、外来種。であり、

バス釣りと言えば、キャッチ&リリース。


※キャッチ&リリースとは、釣った魚をまた元の場所へ逃がすこと。念のため解説。※


キャッチ&リリースについては賛否両論ありますし、ブラックバスって食べられるし、私もたまにモヤッとするときはありました。
なので、そのあたりは後述しますが、念のため、

この記事はバス釣り自体を否定する記事ではありません。


大会とかもありますしね。その世界では有名な方もいらっしゃいます。(←よく会場の湖などに無駄に連れてかれた)

釣りは楽しいですし、釣って食べることに関しては好きです。ブラックバスでなくとも。


どうでもいいけど釣具は高い。


はじめの頃は、釣具屋さんとか、さっぱり何がなんだかわからなかったのですが、

海釣りもしたりしていたため、


(当時の)相方がしょっちゅう釣具店へ行き、無駄に同行させられてましたが、

リールとか、いいもので、5~10万円以上するんですよね。

今はネットで簡単に買えちゃったりもするのでしょうが、実物がずらーっと並んでいるショーケースは印象的でした。


ものによって全然違うんですが、

なんで高いものはこんな高いのかなぁって、私には非常に不思議でなりませんでした。


ああ、勿体ない…


と、当時は思っていましたが、釣り命の人にとっては、釣具は命。みたいなもので、

例えはよくないかもしれませんが、


ゴルフ大好きな人はゴルフクラブ大好きだったりしますよね。


あれと一緒です。

それで、釣具店の人とやたら仲良かったりする。


釣り好きな旦那さんや彼氏さんがいる女性はご注意ください。その釣り道具、実は高いかもですよ。

なんちゃって(笑)



ブラックバス釣りで思ったこと。


先ほど、釣りを否定する記事ではありません。と書きましたし、キャッチ&リリースはその釣り場のルールみたいなものだし、
規則でもあるし、

本当に賛否両論なのですが、


自分もやっていての感想を書くと、正直なところ、


針を外すときがやたらと可哀相でした(泣)。


というのも、うまい人はアゴ部分にひっかけるのが容易ですが、

手こずると、魚ののどの奥まで釣り針が入ってしまい、

そうすると、針を外すのが大変&出血もするしやたらと可哀相なんです。


すごいパターンだと、釣ったバスにすでに針がついていたり。

自力で取れずに、そのままリリースしちゃったパターンですね。


私はそういうのがダメで、いまだにそういう血は忘れられないのです。


また、バス釣りにハマる人と、

海釣りや磯釣り、川釣りが単純に好きである人では、少し雰囲気が違う印象があります。


ちょっとびっくりだったのが、

意外と女性の釣り人(バス釣り)も多い。


男性だけの趣味じゃないんですよね。淡々と釣っていたりしました。


キャッチ&リリースについて。と、個人的に感じる釣りの問題。


その頃から長らく経っているので、少し調べてみましたが、当時と、規則や法的なものはあまり変わっていませんでした。


いわく、


釣り場でなければ、大抵は、ブラックバスに関わらず、

「釣った魚は持ち帰りましょう(リリース禁止)」


が多いですし、釣り場なら、ブラックバス専門だから、

「持ち帰り禁止(リリースしてください)」


で、結局、

どっちですか。


という状態ですが、キャッチ&リリースについては、ブラックバスに限らないですし、ブルーギルなども対象魚ですし、
他にもいろいろな場合があります。


川釣りでも、海(礒)釣りでも、例えば、釣った魚がまだ小さかったりすれば、


可哀相だから、と放す。(リリース)


釣って、ちょっと釣りすぎて?


こんなに要らないと思えばやっぱり、リリース。


リリースされた魚がその後生き続けられるかは未知数。(たぶん寿命は明らかに縮むと思う。)


ブラックバスも然り。


なので、漁師さんなど、生業にしている人たちが行うキャッチ&リリースと、

趣味の範囲内でのキャッチ&リリースは、

そもそも意味が違うため、


非常に難しい問題です。


今ここで、私には結論は出せませんが、個人的には、

もうバス釣りはいいや、という感じです。(バス釣りを否定する記事ではありません、再度。)


そして、


キャッチ&リリースよりさらに私が問題視したいのが、


釣り禁止の場所で釣りすること。


禁止の理由がちゃんとあるから禁止なわけで(人通が多く危ない、その場所が危険、など)、


そのへんは、守りたいルールだなと思うのでした。守りたいというより、守ってもらいたい。


釣りは好きです!^^


食べるためなら。それ以外は、私には無理になってしまいました。

金魚は飼っておりますが。(^_^)v


金魚が食べても大丈夫な水草です。








お立ち寄りくださって、ありがとうございました(^^)




スイミン(id:skyaya)2018/08/25