生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

通学路に藁人形ごときでなぜ逮捕?

私も母親です。

子どもの通学路に危険なものがあれば、当然心配になります。



が…。


以前、息子が帰宅時に、路上に鎌を持った怪しい男がいて、警察に相談したことがあります。

で、学校にも連絡。

その時の担任のセリフ「近所に畑もあるし、ねぇ、何か、見間違えかもしれませんし、ね」

ちなみに、この地区では以前、変質者による、児童殺傷未遂事件が起きていました。

警察に連絡したことで、たくさん捜査官が来ました。現場顕彰もして、息子は内気なりに一生懸命説明していました。

でも結局、それで終わり。


なのに、藁人形ごときで逮捕掏るんですよね。

一体、なんの実害を出したんでしょうか。


子どもの声は、はっきり言って、うるさいです、

たとえそれが、無職の人が感じたからといって、
昼間に家にいるから悪いのだ、

では済まされない問題だと思います。

その人にとっては、うるさかった。

でも、学校や親は、子どもがうるさいってことは当たり前と思っている、


当たり前と思っている相手に、正面からうるさいから何とかしてくれ、と言っても無駄なことくらい、誰にでもわかります。

だから、分かってもらいたくての、藁人形やら、脅迫文だったわけで。

実害を加えたわけでもないのに、脅迫じみたことだけで逮捕、意味がわからないです。

うちの息子は鎌男に追いかけられました。

実害があるほうを野放しにする警察や学校、

ちょっと頭おかしい。