生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

烏骨鶏の換羽期。


スイミンです。

もう9月に入りましたということで、

本日は久しぶりの烏骨鶏のプリンちゃん♀の換羽期についてのお話しです。


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プリンちゃん散歩中。


最近、お掃除のたびに、ゲージの中が、

羽毛布団が破れたかのように羽毛だらけで、

雄のランチャン♂も、抜けるには抜けるのですが、
特にプリンちゃんがすごいのです。


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長~~い。キレイです。


春先も同じような感じでしたが、


今年はやたらと暑かったので、
鳥さんたちのいるフロアも、ほぼ1日中エアコンを欠かさなかった日もありました。


にも関わらず、9月に入ったとたん、いや、

8月の終わりくらいから特にプリンちゃんが換羽期に入りました。

うずらさんたちはもうちょっと先のようです。


不思議だなぁって思います。ランチャンも、あまり無駄鳴きしないようにしたり、

時間や気温的に、人間と近い生活をしているのに、やはり季節感が体に染み込んでいるんだなぁ、と。


烏骨鶏は基本的に、純血なので、野生の血なんだなぁとしみじみ思います。



換羽期と言えば、そろそろまた繁殖期です。

プリンちゃんはわりとランダムに卵を産みますが、これから寒くなると数が増えそうです。

うずらさんたちも、呼び鳴きが多くなってきてますし、

プリンちゃんには旦那さん(ランチャン)がいます。


こういう時期には、孵化への血が?騒ぐのは事実。


ただ、今年は息子も受験だし、私は正直、うずらさんたちなら、忙しくても孵化後のお世話に多少は自信がありますが、(たぶん)

ひよこはあまり自信はないのです。


うずらさんの雛って、とにかく保温で大きくなれますが、

ひよこはほったらかしは無理です。

寂しがり方が尋常じゃないんですよね(T_T)


うずらさん雛も1羽なら寂しがりますが、ひよこはさらにすごいのです。

かと言って、プリンちゃんにお世話させて、というのも、ゲージ飼いでは厳しいでしょうし、

無理は禁物ですね。


うずらさんたちがまたポチポチ卵を産みはじめたら、姫うずらの孵化ならできそうかな、と思います。


ほんっっっとうにひよこは可愛いんですけどね^^




ただし、大きくなりますから、

雌ならわりとラクですが、うちはこれ以上雄は無理です。


孵化に関しての記事です。

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人間も、

衣替えの時期がもう来るのか、と、時の流れの早さにびっくりしますね。





お立ち寄りくださって、ありがとうございました(^^)



スイミン(id:skyaya)2018/09/02