生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

烏骨鶏の雄、満1歳になるランチャンの様子 。顔や、足の指など


本日は、ひたすら烏骨鶏の雄、ランチャンのことを書きたいと思います。

こんにちは、スイミンです。^^


タイトルには、ランチャンがそろそろ満1歳とありますが、ランチャンの翌日に孵ったプリンちゃんも、同じく満1歳になります。



今回は、ひたすら雄のランチャンで埋め尽くします。


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こういう画像は相変わらずですが、本日のランチャンなり。です。

やっぱり別々に出してますが、繁殖期が落ち着いたので一緒に出しても問題があまりない時期になってきました。


ランチャンの顔のアップです。

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光の加減でうまく撮れなかったんですが、目はくっきりしているし、本当はちゃんと瞳孔にあたる部分も見えます。

ランチャンは嘴の先を切ってませんが、たくさんいるところは、ケンカの怪我防止のために、雛のうちに先をちょっと切るところもあります。


そして、

烏骨鶏の雄の、足。です。

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ちょっと見にくくてすみません。怪獣の足みたいですが、ランチャンの足の指です。

烏骨鶏の足の指は5本あるんですが、
(他の鶏さんは4本)

烏骨鶏の雄は6本目もあとから伸びてくることが多く、ランチャンも6本目がしっかり伸びました。




ランチャンも、プリンちゃんも、小さい頃は、手から野菜をあげているときに、

指輪をツンツンしてみたり、

腕のほくろを、

「これはなあに?」

という感じでツンツンしてきたりしたんですが、(あまり痛くなかった)

もう大人なので、さすがにしなくなりました。


ランチャンは、殻から半分出た状態から、なかなか出てこれなくて、
自然の摂理には逆らいますが、私と一緒に孵化した子です。


そのときの、あの、必死だった気持ちは忘れられません。


殻をくっつけたまんま、ピーピーと鳴いていて、私は、


「もうちょっとだからね、もうちょっとだからね」

と、ランチャンに言うよりは自分に言い聞かせていた感じでした(笑)。


そんな子が、満1歳になるとは、感慨深いです。


鶏は、やはり雌が大人しくて可愛いですが、雄のランチャンも可愛いです(*^^*) 

これからもお世話にいそしみたいと思います。






本日も、ブログへお立ち寄りくださって、ありがとうございました(^_^)



スイミン(skyaya)