生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

これぞ究極の節約レシピ。雪の日は、卵カツ丼!



本日、東京や関東地方は冷たい雪。買い物もツラい!

というわけで、

関東のみなさんも、そうでない方にも、
寒い中買い物に行かなくても、

自宅にあるもので簡単に作れる「卵カツ丼レシピ」のご紹介です。



実は、先日買った、日本一の卵レシピの本の中で、

どうしても一度作ってみたい!

そして味わってみたい!

というレシピがありまして、それが、


卵カツ。


というもの。実際に作るにあたり、どうせなら、

卵カツ丼。

にしてみようということで、
卵カツ丼。のレシピです。


材料は、卵とパン粉のみ。美味しかったですよ~(*^_^*)

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ちなみに、午後3時前の東京都の雪の感じ。

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私が怖いのは明日です。
ずーっと東京に住んでますが、積もっているうちはまだマシ。です。

問題は明日です。


ということで、作りかたいきます。

―卵カツ丼。の作りかた―


①クッキングシートの上に、パン粉を敷き、その上に卵を割り落とします。偶然にも、1つ目は双子ちゃんでしたー(^-^)v

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②卵の上にもパン粉をしっかり乗せて、私は塩胡椒で少し味付けしました。(本では、味付けしていません。)

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③180℃に熱した油へ、シートごとゆっくり入れます。

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④卵のレシピの通りにやってみると、スプーンで油をすくい、上から優しくかけます。
けっこう揚がるのが早いですが、慌てるべからず!


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⑤本当は、シートごとひっくり返すのですが、私はシートから徐々にずらして外しました。
シートから外して、色がついたらすぐにあげます。
揚げはじめから、ここまでで、1分強くらいです。

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出来上りは、このような感じになりました。
中の黄身が固まっちゃっていそうでヒヤヒヤしますが、慌てるべからず。意外とそんなことはないのです。

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私は、「卵カツ丼」にしたかったので下にご飯を敷いたお皿に盛り付けましたが、

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これがとても食べやすかったです(*^_^*)
なぜなら、中のとろーりの黄身が、固まらずにとろけでてくるからです。


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ソースをかけていただきます!

卵カツ丼、というか卵カツ、ちょっと衝撃の美味しさです。


キャベツをちゃんと添えれば良かったです。

卵のレシピの本では、このようにちゃんと載っています。

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美味しそうでしょ?作ってみたいでしょ?

だから作ってみました!


ポイントとしては、クッキングシートの上にパン粉を敷くときに、かなりきっちりと敷き、
卵と、さらにパン粉を乗せたら、

なるべく全体を中央に寄せるようにすると、形がまとまりやすくなります。


卵カツのみでご飯を食べても美味しいですし、

私のように卵カツ丼にしてしまっても食べやすいです(^^)


今回は、卵を計4個使いましたが、1つでも、いくつでも食べたいだけ作れる、究極の節約レシピ、


卵カツ丼!


のご紹介でした。

参考にした本はこちら。

dancyu 日本一の卵レシピ [愛蔵版] (プレジデントムック dancyu)

dancyu 日本一の卵レシピ [愛蔵版] (プレジデントムック dancyu)


全国的に寒いし、雪は危ないので、みなさんどうぞお気をつけください。



ありがとうございました(^^)




skyaya