観葉植物モンステラ、驚異の生命力。
インテリアグリーンや、贈り物にも大活躍なモンステラ。
うちにもいます(あります)。↑
沢山種類があるようで、
大型になる観葉植物を探していた時に、モンステラを発見して、
買いたいな、と探していた時は、
正直どの種類にしたらよいのかさっぱりでした。
モンステラの種類については後半でザックリ説明します。
モンステラは驚異の生命力がある
うちの、画像のモンステラですが、一度植え替えをして、さらに大きくなった状態です。
初めは、小さかったのです!
これくらい。⬆(今年の春先の画像です)
もともと、あまり日が当たらなくても丈夫な観葉植物植物を探していて、
行き着いたのがモンステラでした。
そして、デパートに買い物に行った時に
たまたま立ち寄った花屋さんに、
この状態で、
200円。
で、売られていたのをそのまま買ってきて、育ててみたところ、
ぐんぐんぐんぐん。
成長スピードが半端ない。
特に日向に置いておくと、翌日にはまたちょっと大きくなっているような印象でした。
このままでは鉢が小さくなるだろうと判断し、今の鉢に入れ替え、
また、
ぐんぐん。
半日陰でも充分に成長します。
これからモンステラの購入を検討中ならば、ぜひ、小さい鉢から育てることをおすすめします。
東南アジア原産の植物
モンステラは、東南アジア原産の植物です。
日本では、主に大型観葉植物として親しまれており、オフィスや店舗でも大活躍しています。
リースも多く、また、ネット上でもたくさん売られています。
参考までに、大型モンステラのネット販売価格。
- 出版社/メーカー: 松村農園
- メディア:
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モンステラに限らず、大型観葉植物は高い!のです。管理が楽であることや、
日照の管理もあまり気にしなくて大丈夫なところが
人気の秘密のようです。
大型になればなるほど高くなります。
どんな植物でも、やはり、鉢のサイズや丈で、大体の値段が決まりますが、
特に観葉植物の場合は、
店舗など、商用に利用することも多いため、レンタルサービスもあったりしますね。
他にも、
モンステラには
「幸せを呼ぶ」
「新しい門出を祝う」などの花言葉があり、縁起のよい植物として、贈り物などでも人気です。
葉の形で様々な種類があります。
箇条書きにしてすみませんが
和名であれば、ヒメモンステラ、など。
他にも多く出回っているのが、
モンステラ・デリシオサ などで、この種類の中に、また色々な種類があるようで、すべて覚えるのは困難です^^;
下地になる色はすべて緑色ですが、中には、「ふ」のような模様が入っているものや、(ふ、というのは、色素のない白っぽい部分のこと)
葉の形も、切れ込みが浅いものから深いものまで実に様々です。
(葉っぱの岬 さんより引用。葉っぱの岬さんのURLはこちらです。https://happamisaki.jp-o.net/)
基本的には、葉っぱが大きい。
のが特徴です。
モンステラには神経系の毒があるので注意⚠
モンステラの茎の中を通る道管などの中には、実は神経系の毒が含まれています。
これは、切ったりしなければ出てこないので大丈夫なのですが、
もしも、暫定したり、植え替えをしたり、形を整えたり、
するときに、
特に茎の近くや葉脈(植物の葉の裏に、筋のようにたくさんあるもので、植物はここの気孔から呼吸しています)を切る場合には、
直接素手で触るとちょっと危険です。
かぶれたり、しびれたりする恐れがあるので、必ず手袋や軍手を着用しましょう。
切らない限りは、葉を触っても、大丈夫です。
しかし、うちのよつばちゃんは(猫です)、たまにモンステラの鉢の葉をかじっておりました(|| ゜Д゜)
購入したばかりのパキラを狙っておりますの図↑
怖いよ~…(T-T)
危ないので、なるべく届かないところへ移動させましたが…
他の植物の葉っぱもかじってしまう子です。
たまに食べます(^_^;
なので、うちでは、植物を置くときには注意しています。。
まとめ
モンステラは、大きいものは購入すると高い!
です。でも、門出のお祝いにプレゼントしたり、自宅のインテリアにプラスしたり、
したいですよね。
そんなときは、
小さい鉢から育てる!
という方法が、何よりの安上がりです。
とにかく繁殖力が高いし、日照時間が少なくても育つし、暑さや寒さにかなり強いため、
私のような初心者でも育てやすいので。
小さい鉢から大きく育てると、とても楽しいですよ♪
というわけで、観葉植物モンステラ、驚異の繁殖力。
の、ご紹介でした。