生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

クモに名前をつけたらころせなくなった話。

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ちょっと、ビジュアル的にアレなので画像はないですが(>_<")

家の中にたまに現れる、黒くて小さな土蜘蛛みたいなのが、いまして。


なぜか、彼らは私が一人の時に限って、現れる!

嫌がらせですか?と言いたくなります。←虫苦手



以前に現れた時に、怖かったので、

「ジェイムス」くんとあだ名をつけ、

「うちに、またジェイムスくんがいるの!」

と、実家の母にわざわざ電話で報告。

「また?とっととこ○しちゃいなさいよ」母。


でも、なかなかできないのでした。


よく、午前中のクモはころしてはいけない、夜のクモは親の顔でもころせ

と言いますよね。

それをちょっと信じてるのもあるし、後味が悪いじゃないですか…


それで、ほっといたら、そのうちにいなくなってしまうのですが、

家族に見つかれば、やられます。←1発で。



その、何度も現れる(しんだはずなので違うはずなんだけど同じにしか見えない)ジェイムスくんが、

また現れました。


ゴキジェットを、問答無用でスプレーする息子(鬼)。


しかし、ジェイムスは生きていたのです。


家族は、私が大の虫嫌いなのをよくわかっているので、

「あっ ジェイムスいた!」
「どこにいた!」

「下に逃げた!」

「あれ、いなくなった」

というようなやり取りのあと、

「今度見つけたら外に逃がしとくから」


というお決まりのセリフで終わり、ジェイムスは、相変わらず、

どこにいっちゃったのかわかりません。

というか、あれ、ジェイムスなの?


というか、あれ、ジェイムス2世か3世じゃない?


と思うんですが、


我が家の、

「逃がしとくから」

は、


永遠に外に逃げられませんよ。



ということなので、

まあ、仕方がないんですが、


ジェイムス、どこかなぁ。

外に逃げたかな?


とりあえず、「逃がしとく」のは可哀想な気が、
日に日に大きくなっていくので、

ジェイムスくんの、2世か3世かわからないけど、

外に逃げてもう戻りませんように。


ちょっとこれから、頑張っていろいろカスタマイズしていきたいと思うので、記事の更新などが頻繁になったりあれやこれやするかもしれませんが、
読んで下さっている心優しい方、引き続きよろしくお願いいたします。