生き物にまみれて暮らす主婦レポート in 東京

生き物に関する知識と、栄養管理士の資格などを駆使して日々試行錯誤しているダイアリーです。

鶏の室内飼い・烏骨鶏の場合

うちの烏骨鶏さんは完全室内飼いですが、
日中に心配になるのが、やっぱり運動不足。。

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↑少し前の画像です。汚しまくるので、
お散歩中は、ゴミ袋&トイレットペーパーが必須です。

六畳一間で日当たりをよくして遊ばせていますが、
あんまり上下運動がないのが心配です。

階段の登り降りも禁止していて、
なぜなら、階下の犬にやられるので(^-^;

猫たちは、うちの場合ですが、うずらや烏骨鶏は襲わないんですが、
うちのわんこは、ダメです。

年功序列で言うと、わんこが一番年かさでもう9歳になるので、
彼女の生活は一番優先です。

というわけで、うちは、犬や猫たちと、
鳥たちの生活圏が、フロアでキッパリ分かれてます。猫は襲わないけれど、烏骨鶏さんたちは、完全にパニックになるし。(--;)

もともと、わんこもにゃんこも、鳥たちのいない時から、このフロアは立ち入り禁止だったので、
彼ら(彼女ら)のストレスは特にないですが。


烏骨鶏の話に戻すと、
やっぱり、カーペットがないほうが、掃除がしやすいんですね。
なので、カーペットは、今は取ってしまっています。

すると今度は、脚にかかる負担が心配になるという。。

フローリングではツルツルなので。

かと言って、広大な庭があるわけでもないし。(畳3畳くらいしかなく、柵も何もない)

そもそも、卵をいただいた養鶏場の方から、絶対に完全室内飼いでお願いします、と念を押され、
都の保健センターからも、鳥インフルエンザ等の予防のため、外に出さないよう、言われてます。←(どの地域でもそうですが、うずらや鷄などの家禽類が一羽でもいる場合は、こういったところへの登録が義務づけられいる場合が多いです)

そんなこんなで、孵化する前から室内飼いは決めていましたが、

何か、もっとよい方法はないかなー。と、
毎日考えます。

今日も、お部屋でまったりだった、二羽でした。
風が強かったので、風に怯えてフリーズしたりしていました(笑)

うちでは、最長でも、4~5時間くらい?が、遊び時間で、夜は必殺・布がけで、寝かせてしまいます。

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若干時間を遅めにするのも、早朝鳴きをさせない方法としてかなり有効で、

この状態になると、朝8時過ぎるまで鳴かないです。

まあ、ぷりんちゃん♀にとっては、要らないことなんですけどね。鳴かないので。

個人での飼育は、ワクチンもままならないので、

結局のところ、室内飼いになってしまうんですねぇ。。

その代わり、飼い主や家族との距離はものすごく近いです。そこはメリットかな?と思います。