うちに姫うずらがいる理由
前回に引き続き、今回は我が家の姫うずらさんたちのお話しです。
並うずらの孵化については、コチラ
飼い方については、こちら。で書いています。
すでにネタバレしてますが、うちのうずらさんたちは全員、我が家で孵化させた、と書いたのでもちろん姫うずらさんたちも、自家孵化です。
まず、ここで分かりやすく時系列にまとめると、
2月頃に並うずらが孵化
↓
3月頃に姫うずらが孵化
になるわけで、やったことは、一緒です。
つまり、
①姫うずらの有精卵を購入
②孵卵器で孵化させた
この時、私は「うずら大学」さんから、
有精卵を購入しました。
※うずら大学さんに許可を取ったうえで
書いております※
うずら大学さんのところには、ありとあらゆる種類のうずらさんがいるので、
興味のある方は検索してみてくださいね。
ちなみに、私が注文したのは、確か色指定なしの、おまかせ10個でした。
姫うずらの有精卵が到着した時の驚きは、半端なかったです。
なぜって、
卵がとっても小さい!
画像は、うちのうずらさんたちの産んだ卵で、小さいほうが姫うずらの有精卵です。
姫うずらは並うずらに比べて半分くらいの大きさにしかならない、とは聞いていましたが、
やっぱり卵も小さいんだな~、としみじみ思いました。
ちなみに、こちらが並うずらの卵を茹でたもの(笑)
小皿でこの小ささ。
全部、うちのデンチャン(並うずら)が産んでくれたものです♪
餌をちゃんとしていれば普通に食べれますよ。
そんな並うずらの卵よりもさらに一回り小さいんですから、孵化したら大層小さいんだろうな、
とは思っていましたが…、
なんと、10個中9個が孵化!!
わらわら~
ちっちゃいのが、わらわら~っと次々に(--;)
またしても縦の画像ですみません、横向けて見てください
まさか9個も無事に孵化するとは考えておらず、半分くらいかなぁ、と考えていたので、検卵の時に、
これも、これも、育ってる…
ということが分かった時点でそれなりに覚悟はしていました。
が、
実際に約2日に渡り、わらわらと次から次へと孵化する様子は、
なにやら圧巻でした(((((((・・;)!!
他の卵がやられちゃうので、
孵化したらしばらくしてすぐに育すうケースへ移動させていたので、
寝不足であまり記憶がないくらいです(笑)
ともかく、さすがうずら大学さんだな、と思った孵化率でした。
そんなわけで、初めは9羽いました。
その後、悲しいことに温度管理を一度失敗したせいで(約40度まで上がってしまった)、
1羽お星さまになってしまいまして…(泣)
それで、うちには、姫うずらが8羽いるのでした。
さすがに数が多いので並うずらの時とは違い、より大変でしたが、
本当に小さくて、可愛かったですよ、
姫うずらベビーちゃんは。
ベビーは、並うずらベビーの半分の大きさしかなかったです。
というわけで、うちに姫うずらがいる理由についてでした。